元銀行員の弁護士による企業金融 事業再生 コンサルティング

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Q&A 金融機関取引の基本

担保編

Q1

 借入金を返せないと、担保に入れている土地はどうなるのでしょうか。

Q2

 当社が入居しているビルのオーナーの資金繰りが悪化しているようです。ビルには銀行に対し抵当権が設定されているようですが、もし抵当権が実行された場合、入居している当社はどうなるのでしょうか。

Q3

 Q2の場合において、高額の敷金を入れているので、家賃の支払いを止めたいのですが、問題はありますでしょうか。

Q4

 金融機関の抵当権が登記留保で設定されていたことを知らずに土地を購入してしまいました。この場合、どうなりますでしょうか。

Q5

 金融機関の抵当権が登記留保で設定されていたことを知りながら土地を購入しました。この場合、どうなりますでしょうか。

Q6

 当社は、貸ビルを所有し、テナントに賃貸しております。ビル取得資金は金融機関から借り入れ、抵当権を設定しています。金融機関への約定返済を延滞した場合、金融機関から賃料を差し押さえられるのでしょうか。

Q7

 当社は、Q6のビル賃貸人から賃料債権を譲り受け、債権譲渡登記を経ました。その後、Q6の金融機関から抵当権に基づく物上代位の差押がなされましたが、この場合、当社は賃料債権を回収することはできるのでしょうか。

Q8

 当社は、Q6のビル賃貸人のグループ会社です。ビル賃貸人からビルを賃貸し、テナントに転貸して転貸料収入を得ています。Q6の金融機関は、この転貸料に対しても抵当権に基づく物上代位の差押をすることができるのでしょうか。

Q9

 当社は、Q6のビルのテナントで、賃貸人と直接賃貸借契約を締結しています。当社はビル賃貸人に対し運転資金を貸し付けたのですが、期限になっても返済を受けていません。Q6の金融機関から賃料に対して抵当権に基づく物上代位の差押をされたのですが、運転資金と賃料を相殺することはできないでしょうか。

Q10

 金融機関からの借入のため自社所有工場の土地と建物に抵当権を設定しました。建物内の機械設備や什器備品なども抵当権の対象となっているのでしょうか。

Q11

 抵当権実行による競売で土地を購入したいのですが、第三者が所有する未登記の地上建物が建っています。土地購入後にこれを取り壊すことはできますでしょうか。

Q12

 抵当権実行による競売で土地を購入したいのですが、現土地所有者が所有する未登記の地上建物が建っています。土地購入後にこれを取り壊すことはできますでしょうか。

Q13

 Q12の地上建物は、抵当権設定時にあった建物が取り壊されて再築されたもののようです。この場合でも、法定地上権が成立するのでしょうか。

Q14

 Q11の場合で、地上建物の所有者が第三者に同建物を売却しようとしています。この場合でも、建物収去土地明渡の強制執行をすることができますでしょうか。

Q15

 Q11の場合で、地上建物の所有者が第三者に同建物を賃貸して引き渡そうとしています。この場合でも、建物収去土地明渡の強制執行をすることができますでしょうか。

Q16

 当社は、金融機関が抵当権設定登記を受けた第三者所有土地上に建物を所有して土地を賃借し、同建物につき所有権保存登記を経ています。もし土地の抵当権が実行された場合、当社の建物はどうなるのでしょうか。

Q17

 金融機関への借入金を返済できないと、譲渡担保権を設定している機械設備はどうなるのでしょうか。

Q18

 中古の機械設備を購入したのですが、金融機関に譲渡担保権が設定されていたようです。どうなるのでしょうか。

Q19

 Q18の譲渡担保権について動産譲渡登記がされていたようです。この場合はどうなるのでしょうか。

Q20

 当社が賃借して入居しているビルの抵当権者である金融機関から、ビルを明渡すよう求められました。金融機関に明渡さなければならないのでしょうか。